お問い合わせ
close
法話

永代供養による納骨 墓地の分譲 京都 善想寺

お問い合わせ

法話

平成25年4月住職法話

善想寺の納骨永代供養塔を建立後、多くの申し込みを頂きました。供養塔内の骨壷を安置するところは狭く、このたび同供養塔のうしろに納骨所を造立します。6月末に完成の予定です。

私は法然上人の「ただ一向に念仏すべし。」(一枚起請文)を自己流の解釈で納得していることがよくあります。

浄土は無常ではなく定まったものであり、また浄土は空と無における無であり、空であるこの世のすべてを表すものであり、さらに浄土はあらゆる人間の共通であり、無常であるこの世のあらゆることに対して定まったものとしてある。したがって浄土はこの世を思う心の中心となり、法然上人の「ただ一向に念仏すべし。」となります。

前のページへ戻る
2017 © 京都 善想寺
TOP