朝日新聞紙面引用
(14社寺特別公開、京都古文化保存協会など主催)
藤原氏の氏寺であった法性寺(東山区)では本尊の国宝「千手観音立像」が初公開。摂関政治の基礎を築いた藤原忠平が924年に寺を創建した当時の作で仏像が和様化する初期の作風。
また後白河法皇の院政の舞台となった法住寺(東山区)は、法皇の姿を刻んだ木造「法住寺陵御前立後白河法皇像」を披露。他に寂光院、上賀茂神社、大徳寺、真珠庵、清浄華院、廬山寺、下鴨神社、檀王法林寺、知恩院、退耕庵、東寺、仁和寺も参加する。
拝観 平成24年4月27日(金)~5月6日(日)(1部は異なる)
会場 14社寺にて
拝観料 1カ所の拝観料は大人800円 中高生400円
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