縁あって京都の年中行事「南座」の吉例顔見世興行の観劇券を頂き、今月16日に行きました。東西合同大歌舞伎とあり襲名披露の市川猿之助、市川中車(香川照之)の口上がありました。口上はテレビなどで馴染みがあります。また演劇は物語が上映ではなく事実として表され、気迫があります。「黒塚」「道行雪故郷」「児雷也」など楽しく、心に残っています。
昨日、娘さん二人がお地蔵さんのことで寺を訪ねてきてくれました。
早速堂内の地蔵尊前に案内、説明し願い事を書く用紙とパンフレットなどを渡しゆっくりしてもらい、その後墓地入口の石仏阿弥陀如来の参拝と本堂内参拝をしてもらいました。仏縁を喜んでいます。
月日は過ぎ去ると早いものですが、いろいろなことが思い出されます。
一年の無事を感謝し、各位良いお年をお迎えくださいますよう。
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