これもテレビで知ったことですが足の両かかとをくっつけて両足の爪先を開き、おしりと両足を内側にすぼめるように緊張させ、背筋を伸ばします。これは先日「歩くときはかかとから着地して・・・」と共通性があり一連のものだと思いました。習慣づけるようにしています。
最近の「週刊現代」の東大病院・救急部長が語る「死後の世界」を読みました。その中で『医師としての長い経験から人間というのは肉体とエネルギー体、いわゆる「霊魂」に分かれているとしか思えなくなったのです。』と書いておられました。
「生と死」をはじめ「空と無」、「1と0」、「この世と浄土」、「存在と流れ」など双方関係としてありその関係性が表現されることにより、その世界を私たちは理解することが出来るのだと思います。
日本の浄土信仰が生まれるのは往生要集以後、仏教が人間の人生を捉えたときであり、それは称名念仏が仏教の視点となり神道が一人一人の人生を捉えた日本の浄土教文化が生じる時であると思います。
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