
人間は永く存在と流れの双方の視点から時間を捉えてきました。
一方は合理性から生まれる距離を持って量を表した秒を単位とした時間であり、また一方は縁起の基本である双方関係から生まれるところの種類としてあらわされ、又、回数として数えられる時間であります。
数え年は生まれた年を1歳とします。これは年を一つの種類として見るものです。
又科学の単位としての時間は量であらわし四則計算ができるものです。人間は二つの時間を捉えてきました。
お正月には新たな年を迎えることを祝います。昔はこの新たな年を迎えるにあたって、最初に祖先に挨拶をしました。そして親族等ともに新年を祝いました。
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